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初期症状なく意識を失う高血圧のリスクとタオルの効用

2019年10月28日

高血圧は生活習慣病の中でも患ってしまっている人が多い疾患の一つであり、正常域から逸脱して高い血圧になってしまっている成人が多数います。
血圧が高い状態が維持されてしまうことによって脳卒中や腎不全、虚血性心疾患などの重大な疾患につながってしまうことも多いため、その血圧をうまく制御していきながら生活習慣を改善することによって血圧を下げていくということが重要になります。
高血圧には自覚症状を伴わないことが一般的であるため、日常生活において支障がでるということはあまりありません。
しかし、重篤な高血圧となっている場合には普段から血圧の変動に注意をしていることが大切です。
より血圧が高い状態になることによりそれだけ大きなリスクを抱えることになってしまうからというのが最も大きな理由となります。
しかし、もう一つ気をつけなければならないのは血圧の急激な低下です。
もともと血圧が高いことから血圧の振れ幅も大きく、大きな血圧の低下によって意識を失ってしまう可能性すらあるのです。
日常生活を送っている中で最も頻繁に見られるタイミングの一つが入浴時です。
お風呂に入っている間は大丈夫なのですが、出る際には急激な温度変化がもたらされ、それにより急激に身体が冷やされると血圧の低下という身体の応答が生じることがあるのです。
その初期症状として脱力感や吐き気などが生じる場合もあります。
しかし、初期症状を伴うことなく意識を喪失してしまうことも多いのが事実です。
水で絞ったタオルで頭を冷やしてから風呂を出るというのが良い予防策です。
風呂場にそのためのタオルを準備しておいたり、タオルを頭に乗せる習慣を付けたりすることが大切です。
初期症状なく突然訪れる高血圧のリスクとして知っておくべきことでしょう。